どうしても素人には、修復歴があるとか、事故車かどうか判断するのが難しいですよね。
そこで、素人でわかるポイントを紹介します。
これを読んでから、中古車を買うのと、見ないで買うのとでは、のちのち後悔する可能性があります。
ですから、このサイトを一度目を通してから、中古車販売店に行ってください。
<目次>
・事故車・修復歴があるかどうかチェックするポイント
事故車・修復歴があるかどうかチェックするポイント
車の前の部分の事故歴がある場合は、必ず、フェンダーという部分を交換しています。
ですから、ボンネットを開けて、ネジの部分を見ることがポイントになります。
もし交換していれば、下の写真のように、ボルトのネジの塗装部分が剥げています。
このようなボルトネジの場合は、フェンダーが交換されているので、修復歴がある車と判断してください。
次の後ろ部分ですが、後ろ部分も前の部分と同じように、ネジの頭の塗装が剥げていないかをチェックします。
後ろ部分は、トランクルームを開けてチェックします。
ワンボックスの場合は、後ろのドアを開けてみることがせきます。
わからない時は、下からのぞけば、バンパーとの接続部分がありますので、そこのネジ山をチャックしましょう。
でも、わかりずらい車もあります。
そういう時はどうすればいいのでしょか?
素人でもわかる事故歴があるかどうか知る方法がありますので、次の項でお話します。
素人でもわかる事故歴があるかどうか知る方法!
素人でもわかる事故歴があるかどうか知る方法は、購入する販売店に、事故歴があるかどうかの証明書を発行してもらうことです。
もし、発行を拒む販売店だったり、発行はしていませんと答える販売店だと、購入を考えた方がいいでしょう。
とても簡単です。
販売店の担当者に、事故歴があるかどうかの証明書と、メーター改ざんが無い証明書をくださいと言えばいいのです。
証明書に手数料がかかりますという販売店もできれば避けた方がいいでしょう。