せどりは絶対稼げるの?
ビジネスには、絶対というものはありません。
如何に利益を出すか、損失を出さないように考えて行動することが、稼げるポイントなのです。
そこで、利益を出すために大切な、せどりの仕入れで失敗しない、絶対にやってはいけない仕入れについてお話します。
<目次>
・リサーチ不足でせどりの仕入れで失敗する
リサーチ不足でせどりの仕入れで失敗する
せどりって単純で、ほとんどの人は商品を仕入れて、Amazonで販売する方法のせどりをやっています。
なぜ、Amazonで転売するのか?
それは、モノレートというサイトで、Amazonの販売状況がわかるからです。
Amazonの販売状況がわかれば、この商品はAmazonで売れているのか、いらぐらいが相場なのかがわかるのです。
ですから、そのサイトで、商品をチェックして、売れている商品で、相場より安く買えれば、その商品を購入する。
単にこれだけを押さえておけばいいのです。
ですから、リサーチをしっかりしておけば、絶対に損をすることはないのです。
逆に、リサーチ不足で購入すると、売れ残ったり、購入金額より安く売らなければならなくなったりするのです。
量が足りないと稼げない
量が足りないと稼げないというのは、仕入れの量だけじゃなく、リサーチの量も重要になります。
数多くの商品をリサーチしないと、稼げる商品は見つかりませんし、数多くの商品を購入しないと稼げません。
たとえば、月10万稼ぐには、だいたい仕入れで40万円近く購入しないと稼げません。
ですから、40万円分稼げる商品を仕入れようと思えばそれなりのリサーチが必要となってくるのです。
絶対にやってはいけないせどりの仕入れ
絶対にやってはいけないせどりの仕入れって何でしょう。
それは、勢いで買ってしまうことです。
一方的なリサーチだけを判断して、2千円利益でるから10個買っちゃおうなんてやると、大抵赤字になります。
今売れていて、相場より2千円安いから仕入れるみたいな、一方的な判断で仕入れてはいけません。
たとえば、月に何個売れているのか。
価格変動はどうなのか。
売れる時期はいつなのか。
いろいろなデーターをトータル的にみて判断して仕入れなくては稼げないのです。
ですから、勢いで仕入れてしまうことは絶対やってはいけないのです