せどりって本当に儲かるの?
仕入れ資金はどうすればいいの?
損はしないの?
これからせどりをはじめようとされている方は、不安でいっぱいでしょう。
そこで、初心者でも簡単にできる、せどり初心者が知っておきたい知識についてお話していきます。
<目次>
・せどりって何?
せどりって何?
せどりって何?
せどりは昔からある商売です。
昔は、古本屋で価値のある本を買って、転売している商売のことをせどりって言っていまいた。
なぜ、せどりって言うの?
それは、本の背の部分(背表紙)を見て価値のある本を見つけ、購入していたことから、せどろ=背取りって言われていました。
ですから、昔からあったビジネスモデルなのです。
昔のせどりは、専門知識が必要でしたが、今は、ITの技術が発展しているので、誰でも出来るビジネスになっています。
それでは、せどりについて詳しく説明していきます。
せどりのメリット
せどりのメリットは、リスクが低いこと。
なぜ、リスクが低いのか?
それは、Amazonで販売する場合、スマホを使えば販売状況などが把握でき、瞬時に売れるかどうかわかり、さらに最低仕入れ価格がわかるので、ほとんど損をすることはありません。
ですから、せどりはリスクが低いビジネスと言えるのです。
せどりのデメリット
せどりのデメリットは、労働収入であることです。
自分が、お店に出向いて購入した商品を転売するので、体を壊したり、病気になったときなどは、せどりが出来なくなり、収入が得られないというデメリットはあります。
しかし、せどりには、電脳せどりといって、ネットから仕入れて転売する方法もありますので、そのスキルを身につければ、労働収入というデメリットは無くなります。
せどりの仕入れ資金なんですが、Amazonの場合、キャッシュフローがとても速いのです。
2週間で、販売した商品の代金を受け取ることができます。
ですから、最初はクレジットカードで仕入れ、売れた商品で返済することが可能なのです。
ある程度利益がでたら、クレジットカードの手数料分がかからないよう、売れた利益で商品購入をするようにしましょう。
カード決済ばかりしていると、クレジットの金利や手数料で利益が圧縮されますので、できるだけ現金で仕入れるようにしましょう。