せどりって、いろんなやり方があります。
パソコンだけを使って、ネットショップで購入したものを売る人とか、実店舗で売っている商品を買って販売する人とか。
要は、価値のあるものを安く仕入れて、高く売る。
これがせどりの原点ですら、自分にあっている仕入れ方法であれば、何処で商品を仕入れようが関係ないのです。
今回は、ドンキホーテでせどり商品を仕入れる方法についてお話します。
<目次>
・ドンキホーテでせどりするなら!小型バーコードが必需品
ドンキホーテでせどりするなら!小型バーコードが必需品
ドンキホーテに行ったことがある人ならわかるでしょが、ドンキホーテは、商品点数が多く、新古品見たいな商品が多く売られています。
倒産した会社の、在庫一掃販売みたいな商品がいっぱいあります。
ですから、数十年前のレアな商品が安く売られていたりします。
また、ワゴン販売も多く、ワゴンの中にお宝商品が入って入る場合もあるのです。
ですから、ドンキホーテで安く買った、Amazonやヤフオクで高く売るせどりビジネスが成り立つのです。
そこで、問題は、商品の相場です。
ドンキホーテには、かなりの数の商品がありますので、いちいち、スマホで調べていては追いつきません。
そこでオススメなのが、バーコードで読み取って、相場を確認する方法です。
バーコードだと、かざすだけで、すぐに商品検索ができ、スマホに取り込まれた商品番号で、相場がすぐにわかります。
大きく稼ぎたい方や、面倒なことが嫌な方は、バーコード購入して、商品のリサーチをしましょう。
バーコードで注意したいのは、あまり大きめのバーコードを使うと、小さい小物のバーコードが認識しない場合があるようですから、小型のバーコードの購入をオススメします。
ドンキホーテでせどり実践!
では、ドンキホーテでせどりをするにはどうすればいいのかについてお話します。
先程もお話しましたが、ドンキホーテでせどりするなら、小型のバーコードは必需品です。
ドンキホーテは商品点数が多いので、一つ一つスマホでバーコード読み取っていると大変です。
また、相場をリサーチするのに、せどりすというアプリを使います。
せどりすとを使うと、瞬時に相場がわかりますので、せどりするかどうかの判断がすぐにできます。
それでは、ドンキホーテのせどり実践を解説していきます。
まず、最初に、入り口に、特価の日常品が売られています。
こちらの商品は、単品だと利益が少ないのですが、セット販売で売れば、そこそこの利益が出ますし、ポイントも加算されるので、見逃さないようにしましょう。
次に、コスメ売れ場です。
狙いは限定商品やタイアップ商品です。
この限定商品やタイアップ商品はそこそこ利益が出ます。
バーコードリーダーとせどりすとを使って相場をチェックしてから購入しましょう。
穴場は香水系です。
香水は廃盤になるとプレミアがつくので、リサーチは必須です。
おもちゃもいいんですが、プレミア以外はあまり利益が出ません。
ドンキホーテには、[2]のJANとういうものがあり、卸問屋から仕入れた商品なので安く販売されています。
これも、相場チェックは必須です。
白物家電、特に空気清浄器などは利益がとりやすいです。
キャラクター物のガムとかも狙いです。
型落ちなどがいいです。
ガムには賞味期限が無いので、型落ちで問題ありませんから。
インスタントラーメンも、激安で販売している商品を買って、箱売りすればそこそこ利益は出ます。
季節ものも狙いもです。
大体、こんな感じで、ドンキホーテでせどりをしていけばいいかなの思います。
まとめ
ドンキホーテのせどりには、小型のバーコードが必須です。
時間はかかりますが、すべての商品をリサーチする感じでやってください。
まず、ドンキホーテに着いたら、画面タッチでクーポンを見る。
季節もの、限定もの、タイアップものに注視する。
また、店の奥の方に行けば、廃盤品が置いてあるので、店の奥までリサーチする。
以上を念頭において、ドンキホーテのせどりを実践してみて下さい。