写真を売って副業!
サラリーマンやOL、主婦が今すぐに始められるのが写真販売です。
趣味で撮影したものを「P-XTA」や「フオトライブラリー」などの写真販売サイトに写真をアップすれば、DLされるたびに販売価格の一定割合をもらうことができます。
写真は風景や物、動物、人物などさまざまです。
DLする人は、企業や出版関係者、個人などもいます。
例えば企業がパンフレットで使う写真として買う、編集者が雑誌やフリーペーパーのイメージカットとして買う、ホームページを運営している個人が見栄えをよくするために買うなど、さまざまなケースがあります。
P-XTAだと、販売価格の34~60%、フォトライブラリーだと50~60%がロイヤリティとして支払われます。
月100万円近くの報酬を得ているアマチュアカメラマンもいるそうです。
ただし、ありきたりの場所やありふれた物を写しただけの写真だと、ライバルもたくさんいて、DLしてもらうのは難しいようです。
そういった写真は、すでに無料や非常に安価になっているのが現実です。
「あまり人が行かない場所、行けない場所の写真、ニッチなジャンルの写真もいいでしょう。
また、モデルを使った人物写真は簡単には撮れないのでライバルが少なく、テーマ次第では多数のDLが期待できそうです。
今は高性能な一眼レフカメラが安く買えるようになり、一般の方でもクオリティの高い写真が撮れるようになりました。
これからは撮影技術より、どんな写真が誰に求められているか、マーケティングすることも大事になります。
フォトライブラリーでは無料写真もありますが、有料のものは108円~。
どんどん撮影してアップしていけばストックも溜まり、それだけDLされるチャンスも増えます。
まずは外出する際、カメラ片手に出かけてみたいものです。