ヤフオクで稼ぐには、何を出品するかが、売り上げのポイントになります。
たとえば、夏に人気のスノーボード出品しても、多分高値では入札されないでしょう。
やはり季節ものは、その季節にあった商品を出品しないと高値では売れないのです。
そこで、破産寸前の男が、ヤフオクで一発逆転した、ヤフオクで稼ぐ商品選定についてお話します。
<目次>
・定番の季節もので責める。
ヤフオクで稼ぐには定番の季節もので責める
先程も言いましたが、物を売る時に季節外れ、時期外れのものを売っては駄目です。
売れても、底値でしか売れません。
これ、商売の常識です。
夏だったら夏物、冬だったら冬物を売ることです。
また、流行もあります。
2年前は、5万円してたものが、現在では1万円でしか取引されていない。
じゃそんな時どうするのか?
今は売らないで、持っていることです。
一時期5万円した商品なんだから、価値はあるわけです。
ですから、今は1万円でしか売れないかもしれませんが、2年後だと、相場が3万ぐらいになっている可能性があるのです。
ですから、商品の季節ものでも、夏場に冬物を買っておく、今、流行ってない物を買う、これが儲けの原点なのです。
ヤフオクで稼ぐには数で勝負する。
ヤフオクは何が売れるかわかりません。
ヤフオクをやったことがある方ならお判りでしょう。
想像もつかないものが3万円とか、5万円で売れるのです。
ですから、数多くの商品を出品することが、ヤフオクで成功する秘訣です。
20点、30点では、全然足りません。
300点、400点以上は出品しないと、売り上げは増えません。
手持ちの商品が無ければ、無在庫販売にも手を出せばいいのです。
しかし、一度自分で購入してから、購入者に発送しましょう。
また、ガラクタを集めて出品するのもいいでしょう。
よくガラクタ市に行けば安い商品が並んでいます。
そのガラクタの中に、掘り出し物あるのです。
ヤフオクで儲けるなら、できるだけ数多くの商品を出品しましょう。
ヤフオクで稼ぐにはカテゴリを統一して客層を選別する。
カテゴリーの統一というのは、出品する商品のジャンルを決めるということです。
何故かというと、出品内容が、パソコンや古美術、おもちゃなど、いろいろなジャンルが入り乱れてるとファンがつきにくくなるのです。
たとえば、絵画を購入しようとする時、絵画ばっかりの出品者と、絵画やおもちゃ、家電製品といろいろな商品を取り扱っている出品者だったらどうでしょう。
やはり、絵画ばっかりの方で購入しようと思うでしょう。
また、収集家だったら、常にその出品者のサイトに訪れます。
よく誤解されるのが、ヤフオクは一見さんがほとんどだと誤解されている方が多いよですが、結構常連さんがおられ、同じ方が購入されることが案外多いのです。
ですから、できるだけジャンルに合わせた商品を出品するようにしましょう。
いろんなジャンルの商品を出品したいときは、ヤフオクでは、いくつもアカウントが取得できますから、アカウントを分けて出品するようにすれば問題ないでしょう。
破産寸前の男がヤフオクで一発逆転した商品とは?
では、わたしがヤフオクで一発逆転した商品を発表しましょう。
それは、絵葉書です。
新しい物から古いも物まで扱っていました。
出品は、1枚、1枚、丁寧に出品していました。
これってものすごい手間です。
だから、誰もやらないのです。
誰もやらないということは、この市場は独占ということになります。
商売ってそんな甘くはありません。
同業者が、同じことをやってきます。
じゃどうするか?
同業者が販売する価格より安く販売することを心がけます。
利益など気にしません。
じゃどうなるか?
同業者は、こんなことしても手間ばかりで儲からないと錯覚するのです。
これも、商売のセオリーです。
実際、私がどれだけ利益を上げているかなんてわかりません。
ですから、同業者も、最初から儲かると確信して参入しているわけではないのです。
同業者に、こんなことをしても、あまり儲からないと錯覚させるために、利益度返しで、相手が撤退するまでやります。
大抵は、1ヶ月も経たないうちに撤退しまう。
もし、ヤフオクで勝負するときは、誰もやっていない手法を見つけ、もし、誰かが参入してきたら、儲かるとわからないように、利益を度返して相手を撤退するように持っていく。
これがヤフオクで儲かる戦略なのです。
ヤフオクで一発逆転を狙うなら、ぜひこの戦略で戦ってください。