骨董商ってご存知でしょうか?
よく、骨董市などで販売している業者のことをいいます。
一昔前までは、祭りの出店などにも出店していました。
今でも、イベントなどで、古いお皿や、掛け軸、絵画、古美術品など販売しているのを見かけませんか。
その骨董商がヤフオクで稼いだ実話をお話します。
あなたも。この情報で稼げますよ!
<目次>
・骨董商が好む商品とヤフオクで売れる商品は違う!?
骨董商が好む商品とヤフオクで売れる商品は違う
骨董商が買う商品と、ヤフオクで売れる商品は違うということを知っておくことです。
何が違うか?
ヤフオクの出品商品を見るとわかりますが、たとえば、古いお皿で人気の、古伊万里とい古皿があります。
高い物だと、1皿数万円します。
しかし、ニセモノも多いのです。
ですから、ヤフオクに出品しても、本物かどうかわからないので、そういった、骨董商が好む商品は売れないのです。
では、どんな商品がヤフオクで売れるのか?
それは、骨董品の中では新しい品物です。
たとえば、レコードです。
1970年代のレコードはレアなものが多く、高値で取引されています。
しかし、骨董商の人はあまり興味を示しません
。
また、フィギアもレアものもあまり興味がないようです。
ですから、そういった骨董商が売り買いする競り市に行けば、そういったお宝が安く手に入り、ヤフオクで高値で販売できるのです。
骨董商が売り買いする競り市については後で説明します。
時代物には贋作が多い!
先程も言いましたが、古いもので高価なものには、贋作(ニセモノ)が多いです。
素人には判断がつきません。
ですから、時代物には手を出さないことが賢明です。
時代物っていつの時代?
江戸以降のものです。
ヤフオクでもあまり売れていませんので、手を出さないようにしましょう。
大正・昭和の古物を買う
大正ロマンといって、大正の商品はいいモノたくさんあります。
しかし、明治に作られてものに比べて、1ランク落ちますから安く購入できます。
ネットでは、あまり年代は関係ありまん。
モノが良ければ高値で売れます。
だから、値があまり高くない大正ものがオススメです。
また、昭和の品も結構ヤフオクで高値で売買されています。
つい前までは、フィギア物が安く買えて、ヤフオクで高く販売されていました。
骨董商が売り買いする競り市については、大正・昭和の骨董品がオススメなのです。
競合が少ない商品を買う
骨董商の競り市、いい商品にはかなり高い値段がつきます。
ですから、いい気になって競り合うと、つい高値で買ってしまうので気をつけてください。
また、中には、グル―プを組んで、さくらをする輩もいます。
骨董商の競り市も、みんな生活のためにやっているので、遊び感覚でやらない方がいいです。
では、骨董商の競り市ってどんなとこなのか?
まず、骨董のプロが集まっています。
骨董には、古物商という許可が必要ですから、警察署にいって、許可書をもらって、それを骨董の競り市の家主に登録して、競りに参加することができます。
問題は、どこでやっているかです。
骨董の競り市は、あまりおおやけに宣伝していません。
ネットで調べても、それが一般の競り市か、骨董商の競り市がわかりません。
また、飛び入りで行っても、競り市には参加させてもらえません。
では、どうすればいいのでしょか?
まず、骨董商と知り合いになり、その骨董商に紹介してもらうのです。
大抵の骨董商の競り市は、紹介制なので、飛び入りで参加するのは難しいので、骨董商と知り合いになり、その骨董商の出入りしている骨董市に参加することから始めましょう。
そこの骨董市で知り合いを作れば、いろんな骨董市を紹介してもらえますので、購入先も徐々に増えていきます。